連合と社労士 残業ルールで共同宣言 36協定普及を促す
2019.01.17
【労働新聞 ニュース】
「上限規制」の開始控え
4月施行の「罰則付き時間外労働の上限規制」で、連合(神津里季生会長)と全国社会保険労務士会連合会(大西健造会長)は1月7日、「共同宣言」を締結した。長時間労働を見直し、多様な人材が活躍できる職場環境にすることが、人口減少国家・日本の喫緊の課題という認識を共有したもの。労働組合のない世の中の多くの中小企業などに同様の認識を連携して浸透させていく考えで、「残業にもルールがある」と広く呼び掛けていく。…
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平成31年1月21日第3193号4面 掲載