「安全帯」で活用指針 25の作業別使用例示す 日建連が作成
2019.01.29
【安全スタッフ ニュース】
(一社)日本建設業連合会は、「建設工事における〝墜落制止用器具(通称「安全帯」)〟に係る『活用指針』―「胴ベルト型」・「フルハーネス型」安全帯の使用基準(推奨)―」を作成した。厚生労働省の改正法令とガイドラインの内容を分かりやすく整理するとともに、建設事業者が自主的に講じることが望ましいと考えられる措置などを提示している。25の作業別使用例を盛り込んでいるのが大きな特長で、作業時の高さなどに応じて「フルハーネス型」「『胴ベルト型』で差し支えない」に分けている。…
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平成31年2月1日第2323号 掲載