社労士を告訴・送検 助成金詐取の疑いで 栃木労働局

2019.01.30 【労働新聞 ニュース】
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 栃木労働局は、国の助成金をだまし取ったとして、同県内の社会保険労務士(61歳・男性)を栃木県警宇都宮中央警察署に告訴したと発表した。同警察署は詐欺罪の疑いで同社労士を宇都宮地検に書類送検した。

 同社労士がだまし取ったのは職場意識改善助成金の「職場環境改善コース」。平成27年度に同県内の有限会社から助成金の申請を委託され、…

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平成31年1月28日第3194号5面 掲載
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