【追跡レポ】アンリツプロアソシエ/テレワークトライアル 「交流深まった」と高評価

2016.08.03 【労働新聞 フォーカス・企業事例】
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全5部署横断し実施 週1日、在宅勤務認める

管理職も積極的に在宅勤務に取り組んでいる

管理職も積極的に在宅勤務に取り組んでいる

 ㈱アンリツプロアソシエ(神奈川県厚木市、大貫英雄代表取締役社長、95人)では、業務プロセス改革と、働き方のオプションを増やすことを目的にテレワークの導入を推進している。社内の全5部署から20人が取り組んだ。実施頻度は週1日で、形態は在宅勤務のみに限定。仕事を把握できるようになり、「かえって部下との交流が深まった」と指摘する意見も出るなど好評だ。好事例を積み重ね、社内で恒久制度化することが第一目標で、最終的にはグループ会社全体に普及させたい思惑もある。…

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平成28年8月1日第3075号15面 掲載
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