休業災害が製造業で781人増加 厚労省 平成30年労災速報値

2019.01.25 【安全スタッフ ニュース】
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 厚生労働省は、平成30年の労働災害発生状況(1月7日現在速報値)を発表した。休業4日以上の災害は11万3579人で、前年同期の速報値よりも5469人(+5.1%)増加した。陸上貨物運送事業(+941人)、製造業(+781人)での増加が目立った。第三次産業は、小売業(+888人)、保健衛生業(+798人)など合計で3247人の増加した。一方、死亡災害は824人で、前年同期の速報値よりも48人減少している。

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