低賃金で県外流出 若者の3割超が訴え 宮崎県

2019.02.07 【労働新聞 ニュース】
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 宮崎県の大学3年生の約3割超が給与水準の低さを理由に県外への就職を決めたことが、同県の調査により分かった。

 卒業後に働きたい場所は46.9%が県外と回答している。県内は30.6%、未定は20.3%だった。県外を選んだ理由は給与水準が34.7%で最も多かった。…

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平成31年2月11日第3196号5面 掲載
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