今後めざすは新法 ハラスメント“禁止”へ 支援議員との勉強会で連合

2019.03.01 【労働新聞 ニュース】
  • list
  • クリップしました

    クリップを外しました

    これ以上クリップできません

    クリップ数が上限数の100に達しているため、クリップできませんでした。クリップ数を減らしてから再度クリップ願います。

    マイクリップ一覧へ

    申し訳ございません

    クリップの操作を受け付けることができませんでした。しばらく時間をおいてから再度お試し願います。

 連合は2月19日、自ら労働側委員として参加する労働政策審議会の分科会が「おおむね妥当と認める」と同14日に答申した女性活躍推進とハラスメント対策に関する法案要綱の件で、超党派の支持政党議員らとともに勉強会を開催、今後の考え方などを共有した。

 連合が今回の審議を通じて一貫して求めたのはハラスメントの「禁止」規定。しかし、最終的には「措置」規定にとどまったため、「今後はこれを突破口に“新法”をめざす」――集まった議員らにこう訴えた。パワハラ被害を受ける対象に「第三者」を含めるなど、対象範囲の拡大も残された課題に位置付けている。…

この記事の全文は、労働新聞の定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら

労働新聞電子版へログイン

労働新聞電子版は労働新聞購読者専用のサービスです。

詳しくは労働新聞・安全スタッフ電子版のご案内をご覧ください。

平成31年3月4日第3199号4面 掲載
  • 広告
  • 広告

あわせて読みたい

ページトップ
 

ご利用いただけない機能です


ご利用いただけません。