【賃金調査】関経連ほか/関西地域の標準者賃金 大卒・事務技術モデル 非管理職35歳32.8万円に ピークは初任給の2.8倍

2019.02.28 【労働新聞 賃金調査】
  • list
  • クリップしました

    クリップを外しました

    これ以上クリップできません

    クリップ数が上限数の100に達しているため、クリップできませんでした。クリップ数を減らしてから再度クリップ願います。

    マイクリップ一覧へ

    申し訳ございません

    クリップの操作を受け付けることができませんでした。しばらく時間をおいてから再度お試し願います。

再雇用者の年間賃金 60~61歳で384万円

 関経連など9つの経営者団体が共同実施した「標準勤続者賃金」調査によると、大卒・事務技術のモデル賃金は非管理職が22歳20.8万円、35歳32.8万円、管理職が45歳49.0万円、55歳57.1万円などとなっている。初任給に対するピーク時賃金の倍率は、非管理職が初任給の1.99倍、管理職は2.76倍だった。付帯調査では定年後再雇用者1,800人弱の年間賃金を集計しており、年金支給開始前の60~61歳は383.7万円、62~64歳は361.1万円だった。回答企業の23.4%が直近3年以内に処遇を見直したとし、今後に対応を予定ないし検討する企業は、合わせて3割強となっている。…

この記事の全文は、労働新聞の定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら

労働新聞電子版へログイン

労働新聞電子版は労働新聞購読者専用のサービスです。

詳しくは労働新聞・安全スタッフ電子版のご案内をご覧ください。

平成31年3月4日第3199号8,9面 掲載
  • 広告
  • 広告

あわせて読みたい

ページトップ
 

ご利用いただけない機能です


ご利用いただけません。