【特集1】作業前の確認を徹底し 安全先取り リーダー会と二人三脚の現場運営/横浜市市庁舎移転新築工事(施工:竹中・西松JV) 神奈川労働局安全パトロールより

2019.03.26 【安全スタッフ 特集】
  • list
  • クリップしました

    クリップを外しました

    これ以上クリップできません

    クリップ数が上限数の100に達しているため、クリップできませんでした。クリップ数を減らしてから再度クリップ願います。

    マイクリップ一覧へ

    申し訳ございません

    クリップの操作を受け付けることができませんでした。しばらく時間をおいてから再度お試し願います。

 神奈川労働局(三浦宏二局長)は昨年12月、横浜市市庁舎移転新築工事(施工:竹中・西松JV)でパトロールを行った。作業所では、事前の入念な打ち合わせで危険の芽を摘み取り、毎日のリスクアセスメントと危険予知を徹底するなど“妥協しない”安全管理を展開。三浦局長は現場内を視察し、無災害での竣工へ向けて関係者を激励した。現場自慢のリーダー会の活動とともに紹介する。

チェックシートで見落とし防ぐ

 管内で建設業の死亡災害が増加していることを受け、神奈川労働局が建設現場を訪れ、安全管理手法や安全活動の様子を視察した。熱心な活動に取り組む現場の事例を、今後の行政の指導に役立てる狙いがある。…

この記事の全文は、安全スタッフの定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら

安全スタッフ電子版へログイン

安全スタッフ電子版は安全スタッフ購読者専用のサービスです。

詳しくは労働新聞・安全スタッフ電子版のご案内をご覧ください。

平成31年4月1日第2327号 掲載
  • 広告
  • 広告

あわせて読みたい

ページトップ
 

ご利用いただけない機能です


ご利用いただけません。