【今週の視点】転換踏まえた功労報償を 退職金の適用広がる
2019.04.03
【労働新聞 今週の視点】
DCでは導入時に指導も
正規・非正規における処遇格差において、大きなインパクトを持つのが賞与と退職金だ。なかでも勤続年数に比例して支給額が設定される退職金の場合、その影響は過去にまで及びかねない。退職金の請求を一部認容したメトロコマース事件の東京高裁判決は、寝耳に水ともいえる。一方では無期転換者に適用する動きも広がっており、転換まで見据えた対応を考えたい。…
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平成31年4月1日第3203号7面 掲載