技能実習申請 簡素化を要望 経団連
2019.04.09
【労働新聞 ニュース】
経団連は、2018年度規制改革要望をまとめ、内閣府に提出した。外国人材受入れ分野について、企業単独型技能実習における外国人技能実習機構への実習計画認定申請書類の簡素化・電子化を求めた。
現行の手続きは企業の作業負荷が大きいため、申請書類の統廃合や電子申請対応を講ずることで技能実習の円滑な利用につながるとみている。
平成31年4月8日第3204号1面 掲載