【フォーカス】城南会/介護・技能実習 4人の実習生が1月に来日
2019.04.04
【労働新聞 フォーカス・企業事例】
特定技能活用も視野 安定的な人員確保を狙う
特別養護老人ホームなどを運営する社会福祉法人城南会(埼玉県さいたま市、大澤孝至理事長、130人)は今年1月にモンゴルから4人の外国人技能実習生を受け入れた。求人倍率上昇などの影響により、5年ほど前から採用が難しくなり、安定的な人材確保が課題となっていた。2014年から準備を進め、関連法人で受入れ実績のあったモンゴルからの実習生受入れを決定。17年には現地の日本語学校で20人ほどと面接し、志望者に内定を出した。4月開始の特定技能の活用も視野に入れており、将来的には上限人数までの受入れを予定している。…
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平成31年4月8日第3204号15面 掲載