【フォーカス】マクロミル/コミュニケーション活性化策 丁寧な社内報で考える契機に
2019.04.11
【労働新聞 フォーカス・企業事例】
先輩の修羅場を特集 イントラは速報性重視
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編集会議で議論を深めより良い紙面に
社員数が急増しているマーケティングリサーチ業の㈱マクロミル(東京都港区、スコット・アーンスト代表執行役社長グローバルCEO、1012人)は、社内報や社内イントラネットを通じてコミュニケーションの活性化を図っている。社内報「ミルコミ」は社員に考えるきっかけや刺激を与えるために、時間をかけて丁寧に作る。最近では、若手向けに「実録・先輩たちの修羅場」と題した特集を掲載した。社内イントラネット「NOW」は速報性を重視し、ほぼ毎日、タイムリーな記事をアップロード。全社集会の資料や人事制度の説明なども載せる。…
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平成31年4月15日第3205号15面 掲載