【追跡レポ】真岡製作所/全員参加型の安全教育 「間違い探し」で感度向上

2016.09.07 【労働新聞 フォーカス・企業事例】
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不安全行動を見抜く 50項目超す危険体感も

手袋を着けたままだと危険が

  ㈱真岡製作所(栃木県真岡市、仁科捷哉代表取締役、230人)では、安全意識高揚に向け、全員参加型の運動を展開している。安全習熟度テストは、個々の安全に関する意識や知識の水準をチェックするもので、保護具などの項目を試験している。外国人従業員も多いため、50項目以上の危険を直感的に経験できる安全体感技塾も行っており、高い効果を上げている。「間違い探し」は、テスト・技塾に共通する項目。不安全を見抜く力が求められるため、安全感度や考える力を高めるのに役立っている。…

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平成28年9月5日第3079号15面 掲載
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