最多相談内容は人間関係の悩み カウンセラー協会
2019.05.07
【労働新聞 ニュース】
一般社団法人日本産業カウンセラー協会では、2~3月の10日間に実施したスマホアプリLINEによるチャット形式の相談「働く人のこころのLINE相談@JAICO」の結果をまとめた。
それによると、10日間で138人から146件の相談が寄せられた。相談内容で最も多かったのが「人間関係の悩み」で36件だった。次いで「心の悩み」が17件、「家庭の問題」11件と続く。年代別では40歳代の相談が最も多く、31.5%を占めた。
令和元年5月6日第3207号3面 掲載