最長で半年間の長期休暇可能に オリコ

2019.05.08 【労働新聞 ニュース】
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 ㈱オリエントコーポレーション(=オリコ、東京都千代田区、河野雅明代表取締役社長)は、長期間の休職を認める「サバティカル休暇制度」を4月1日からスタートした。

 同制度は育児・介護や不妊治療などの両立支援、海外留学・資格取得などのキャリアアップ、さらにはボランティアなど休職事由を問わない制度。わが国企業での導入は珍しい。

 休職期間は最長6カ月で、1~6カ月以内で連続した期間が取得可能。回数に制限はなく、休職期間中でも福利厚生制度を継続して利用できる。すでに社員から利用したいとの声が挙がっているという。同社では「働く環境の整備を進めていきたい」としている。

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令和元年5月6日第3207号4面 掲載
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