テレワーク運動 参加受付を開始 厚労省など
2019.05.15
【労働新聞 ニュース】
厚生労働省や総務省は、全国の企業がテレワークの一斉実施に取り組む国民運動「テレワーク・デイズ2019」の参加企業・団体の受付を開始した。
今年のテレワーク・デイズは、7月22日~9月6日を運動期間とし、原則として7月24日の「コア日」を含む5日間以上のテレワーク実施を呼び掛ける。都内企業は、東京オリンピック・パラリンピックの日程を想定し、7月22日~8月2日と、8月19日~30日に集中的に実施する。
全国で3000団体、延べ60万人以上の参加を目標としている。
令和元年5月13日第3208号2面 掲載