個人加盟可能な労組新設 JAM・GUが結成 雇用形態の多様化に対応
2019.05.09
【労働新聞 ニュース】
300人未満の中小製造者の労働組合が大半を占める産業別労働組合のJAM(安河内賢弘会長)は、このほど「JAMゼネラルユニオン」(JAM・GU)を結成した。個人で加盟が可能な労働組合で、職場に労働組合をつくりたいという労働者を支援する。非正規労働者、外国人など雇用形態の多様化に対応するとともに、中小企業で働く未組織労働者の「受け皿」としての役割を担う。最終的には、労働組合の結成を促すことで組織の拡大をめざす。…
この記事の全文は、労働新聞の定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら
令和元年5月13日第3208号4面 掲載