「新安全標識」を開発 高齢者や外国人に対応 中災防

2019.05.17 【労働新聞 ニュース】
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 中央労働災害防止協会は「多様な労働者向けわかりやすい図式化の手引き」と題する報告書をまとめた。高齢者や外国人労働者など多様な労働者が増加するなか、労働災害防止のため共通認識できる安全標識が求められる。

 報告書では第三次産業で転倒が増えていることから「すべる」「つまずき」「ふみはずし」「ながらスマホ(写真)」「ポケット手」「はしるな」を示した6種類の標識を提示。言語や加齢を考慮したデザインとした。

 今回開発した標識のデザインは図記号、文字、色、他の言語によって構成されている。標識の主役となる図記号は…

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令和元年5月20日第3209号1面 掲載
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