災害前の背景探る メンタルヘルスで検討会 建災防

2019.05.17 【労働新聞 ニュース】
  • list
  • クリップしました

    クリップを外しました

    これ以上クリップできません

    クリップ数が上限数の100に達しているため、クリップできませんでした。クリップ数を減らしてから再度クリップ願います。

    マイクリップ一覧へ

    申し訳ございません

    クリップの操作を受け付けることができませんでした。しばらく時間をおいてから再度お試し願います。

 建設業労働災害防止協会(錢高一善会長)は、「令和元年度建設業におけるメンタルヘルス対策のあり方に関する検討委員会」を開催した。検討会では、ヒヤリハットを災害の疑似体験という負の側面ではなく、災害に至る前に助かった「成功事例」として注目。災害にならずにヒヤリハットにとどまった理由と背景を建設現場に対して実態調査を行ったうえで、「予見能力」「注視能力」「対処能力」「学習能力」の4つの能力からなるレジリエンス力を考察、新たな安全衛生対策を検討する。

 レジリエンス力とは、…

この記事の全文は、労働新聞の定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら

労働新聞電子版へログイン

労働新聞電子版は労働新聞購読者専用のサービスです。

詳しくは労働新聞・安全スタッフ電子版のご案内をご覧ください。

令和元年5月20日第3209号4面 掲載
  • 広告
  • 広告

あわせて読みたい

ページトップ
 

ご利用いただけない機能です


ご利用いただけません。