ヘルスケア産業 産別の垣根越え活動 協力へ枠組み設立 UAゼンセンとJEC連合
2019.05.20
【労働新聞 ニュース】
UAゼンセン(松浦昭彦会長)と化学エネルギー関連企業の労働組合で構成するJEC連合(平川純二会長)は、医薬・化粧品関連の労組が、所属産別の垣根を越えて共同活動できる枠組みである「ヘルスケア産業プラットフォーム」を設立した。
同業種の労組の多くがUAゼンセンとJEC連合に加盟するなか、プラットフォームでは、各産別に所属したまま参画可能な協議会の形式を採る。各産別の産業政策、労働政策機能をプラットフォームに移行し、組織横断的な協議ができるようにした。…
この記事の全文は、労働新聞の定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら
令和元年5月20日第3209号4面 掲載