【今週の視点】外国人受入れは万全か? 健全な仲介者育成へ
2019.05.22
【労働新聞 今週の視点】
支援機関の顔ぶれに注目
今年4月から「特定技能」資格の外国人受入れがスタートしている。円滑な制度運営のカギとなるのが新設された「登録支援機関」だ。当面、技能実習制度の監理団体等がパイオニア的役割を果たすと予想されるが、注目したいのは「第2波」として参入してくる団体・個人の動向だ。制度の全面的な発展という観点からは、悪質業者の参入阻止も課題となる。…
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令和元年5月20日第3209号7面 掲載