業種内で会社の健康度順位付け 協会けんぽ福島支部

2019.05.20 【労働新聞 ニュース】
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 全国健康保険協会(協会けんぽ)福島支部は今年度から、業種内での自社の健康度の順位が分かる「事業所健康度レポート」の送付を始める。対象は同支部の健康事業所宣言事業に参加している企業で、建設業や製造業など計42業種ごとに順位を表示したレポートを8月に送付する。

 これまでも業種ごとの平均との比較は示していたが、順位があった方が分かりやすいとの意見があり、レポートの様式を改めた。メタボリスクや血圧リスク、喫煙率、生活習慣に関する問診データなどの項目ごとに順位を付ける。

 同支部では平成27年度から同事業を開始した。30年度末時点で1266社が宣言を実施している。

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令和元年5月20日第3209号5面 掲載
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