魅力度トップはサントリーHD ランスタッド表彰
2019.05.27
【労働新聞 ニュース】
人材サービス大手のランスタッド㈱(東京都千代田区、カイエタン・スローニナ代表取締役会長兼CEO)は、18~65歳の男女へのアンケートを通じて、働く人を引き付ける「エンプロイヤーブランド」(企業魅力度)が高い企業を決定する「エンプロイヤーブランド・リサーチ2019」の表彰式を東京都内で開催した=写真。
エンプロイヤーブランド・リサーチは、日系の大企業180社の認知度と就職人気度を調査し、評価の高い企業を表彰するもの。「職場環境が快適」、「環境や社会に配慮」、「興味深い仕事」などの項目で評価が高いサントリーホールディングスが総合部門第1位に輝いた。外資系企業30社について調査し、上位5社を表彰する海外企業部門の第1位には、アップルジャパンが選ばれた。
令和元年5月27日第3210号2面 掲載