60歳以上の災害が4分の1 低層住宅労災発生状況調査 住団連

2016.09.14 【労働新聞 ニュース】
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 一般社団法人住宅生産団体連合会(和田勇会長)が取りまとめた「平成27年低層住宅の労働災害発生状況報告書」で、60歳以上の作業者が被災するケースが増え、労働災害全体の4分の1を占めることが分かった。

 報告書では、同連合会傘下6団体の会員企業529社へのアンケート結果に基づき、新築工事やリフォーム工事、解体工事における昨年1年間の労災発生状況(休業4日以上)を分析した。…

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平成28年9月12日第3080号2面 掲載
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