実習生に日本語研修 期間途中での帰国防止へ 静岡県・全国初
2016.09.22
【労働新聞 ニュース】
静岡県は、県内企業が受け入れる外国人技能実習生を対象にした日本語研修をスタートさせた。1年目の実習終了時に課される「技能検定基礎2級」を受検する者に日本語研修を実施することで検定合格率を向上させ、期間途中で帰国しなければならない実習生を減らしたい考え。同県によると、自治体による日本語研修は全国初となる。…
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平成28年9月19日第3081号3面 掲載