建設現場のメンタルヘルス対策を強化 建災防が「無記名ストレスチェック」推進へ
2016.09.20
【労働新聞 ニュース】
建設業労働災害防止協会(錢高一善会長)は、建設現場でのメンタルヘルス対策を強化する。作業員の健康状態を毎日確認する「建災防方式健康KY(危険予知)」と朝礼時に行う「無記名ストレスチェック」の実施方法を解説したテキストと普及啓発用のリーフレットをこのほど作成、11月に事業者向け研修会を開催する。無記名ストレスチェックの結果などを職場環境改善につなげるためのマニュアルの作成にも乗り出す。…
この記事の全文は、労働新聞の定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら
平成28年9月19日第3081号2面 掲載