1カ月残業が0.7時間増 日建協

2019.06.19 【労働新聞 ニュース】
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 ゼネコンのホワイトカラーで構成される産別の日本建設産業職員労働組合協議会(日建協・久保田俊平議長)は、2018年の時短に関するアンケート調査結果を取りまとめ公表した。

 回答した組合員1万4543人の1カ月当たり所定外労働時間の平均は、前年比0.7時間増の47.5時間だった。15年の58.8時間から減少傾向が続いていたが、増加に転じている。回答者の8.9%が80~100時間、8.4%が100時間以上とした。

 外勤に限ると…

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令和元年6月17日第3213号4面 掲載
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