仮想現実活用し教育 ICTで検討委開く 建災防

2019.06.14 【労働新聞 ニュース】
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 建設業労働災害防止協会(錢高一善 会長)は6月4日、令和元年度第1回目の「ICT(情報通信技術)を活用した労働災害防止対策のあり方に関する検討委員会」を開催した。ICTは人口減少社会となるなかで、労働力不足を補うものとして期待されている。災害防止にも役立つが、情報共有ができていないため、調査を行う目的で検討会は設置された。

 今回は、VR(バーチャル・リアリティ)を安全衛生教育に生かしていくために…

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令和元年6月17日第3213号2面 掲載
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