【追跡レポ】ミツハシ/生産マイスター制度の活用 現場力向上めざし導入

2016.09.28 【労働新聞 フォーカス・企業事例】
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協力会社社員も受験 食の安全 国際基準合格に効果

帽子にマークを貼付し“見える化”

 精米・炊飯などを行う「コメの一貫メーカー」の㈱ミツハシ(神奈川県横浜市神奈川区、木津嘉人代表取締役社長兼COO、246人)では、製造現場において「生産マイスター」プログラムの活用が進んでいる。安心・安全なコメ製品の製造に向けて必要な知識を生産マイスターで学習し、現場力を引き上げている。国際的な食品製造の安全基準対策にも一役買った。現在は、工場内で働いている協力会社の社員も巻き込んで取り組みを進める。合格した級によって帽子にシールを貼ることで、社員のやる気アップにもつなげている。

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平成28年9月26日第3082号15面 掲載
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