36協定未届け解消へ キャンペーンを展開 福井労働局
2019.06.24
【労働新聞 ニュース】
福井労働局(嶋田悦郎局長)は6~7月にかけ、36協定の未届け解消に向けたキャンペーンを展開している。同労働局が今年3月に実施した自主点検結果をみると、25.9%の事業場で時間外労働があるにもかかわらず、36協定を届け出ていなかった。
キャンペーンでは、労働保険の年度更新の受付会場に労働時間相談・支援コーナーを設けた。36協定の…
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令和元年6月24日第3214号5面 掲載