「嫌がらせ」大幅増加 個別紛争解決制度で 厚労省
2019.07.08
【労働新聞 ニュース】
厚生労働省は、平成30年度の個別労働紛争解決制度の実施状況をまとめた。総合労働相談が11年連続で100万件を超えている。民事上の個別労働紛争の相談内容では「いじめ・嫌がらせ」が大幅に増え、7年連続でトップとなった。
それによると、総合労働相談は111万7983件で、前年度比1.2%増加。このうち、…
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令和元年7月8日第3216号1面 掲載