【特集1】手すり事前設置でリスク低減 高所作業車使い安全を確保/東亜・本間建設共同企業体 新客船ふ頭岸壁建設工事

2019.07.09 【安全スタッフ 特集】
  • list
  • クリップしました

    クリップを外しました

    これ以上クリップできません

    クリップ数が上限数の100に達しているため、クリップできませんでした。クリップ数を減らしてから再度クリップ願います。

    マイクリップ一覧へ

    申し訳ございません

    クリップの操作を受け付けることができませんでした。しばらく時間をおいてから再度お試し願います。

船上作業の危険にも徹底対処

 東亜・本間建設共同企業体が施工する新客船ふ頭岸壁工事では、構造物にあらかじめ手すりを付けておくことで高所からの墜落・転落を防ぎ、台船上では高所作業車の使用によってリスク低減を図った。船舶の運航に対する注意や係留ロープの挟まれ防止など、港湾工事特有の危険に対する安全管理を徹底している。

大型客船用新ふ頭を建設

 東亜・本間建設共同企業体(以下、「東亜JV」)が施工する「平成29年度第13号地新客船ふ頭岸壁建設工事(その1)」は、東京都・青海の臨海副都心地域に大型客船が停泊できるふ頭を構築する工事。全長430mの岸壁とターミナル部のうち、東亜JVは岸壁部分240m区間を施工する。…

この記事の全文は、安全スタッフの定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら

安全スタッフ電子版へログイン

安全スタッフ電子版は安全スタッフ購読者専用のサービスです。

詳しくは労働新聞・安全スタッフ電子版のご案内をご覧ください。

2019年7月15日第2334号 掲載
  • 広告
  • 広告

あわせて読みたい

ページトップ
 

ご利用いただけない機能です


ご利用いただけません。