母国語ごとに設置 外国人向けコースを 建災防が特別教育で要請
2019.07.29
【安全スタッフ ニュース】
建設業労働災害防止協会は、建設業で働く外国人労働者に対する安全衛生教育のあり方について厚生労働省に要請を行った。日本語の理解が十分ではない外国人労働者を対象に、教育機関で法定の特別教育を行う場合は、原則として同一母国語ごとの外国人労働者向けコースを別途設置することや、講師が外国語に堪能ではない場合には通訳者を配置することなどを求めている。…
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2019年8月1日第2335号 掲載