【追跡レポ】MCSハートフル/多様な障害者雇用 社内試験で作業水準向上

2016.10.12 【労働新聞 フォーカス・企業事例】
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"過度な配慮"は不要 定着対策にグループワーク

パーテーションで仕切るなど工夫を凝らす

 特例子会社のMCSハートフル㈱(埼玉県さいたま市大宮区、今野雅彦代表取締役社長、65人)では、精神・身体・知的障害を持つ労働者が、清掃や印刷などの作業でそれぞれ活躍している。職場への定着対策では、グループワークを実施。清掃部門では、社内検定試験を実施し、認定書も授与することで意欲や作業水準の向上につなげている。働きやすい職場づくりに向けては、サポートする側の労働者に対して、「指示は具体的に」「過度な配慮はいらない」などと伝えつつ、設備面でも対策を講じた。…

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平成28年10月10日第3083号15面 掲載
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