【賃金調査】厚労省/雇用形態別賃金 正社員男性のピーク44万円に 非正規シニアは26万円弱

2019.07.25 【労働新聞 賃金調査】
  • list
  • クリップしました

    クリップを外しました

    これ以上クリップできません

    クリップ数が上限数の100に達しているため、クリップできませんでした。クリップ数を減らしてから再度クリップ願います。

    マイクリップ一覧へ

    申し訳ございません

    クリップの操作を受け付けることができませんでした。しばらく時間をおいてから再度お試し願います。

女性パート 勤続5年超1100円台ヘ

 平成30年賃金構造基本統計調査の雇用形態別集計によると、男性フルタイム労働者の所定内給与のピークは、正社員が50~54歳44.0万円、非正社員が60~64歳は25.9万円だった。20~24歳に対する格差はそれぞれ2.04倍、1.37倍となっている。女性パート労働者の時給については、非正社員の無期雇用が1067円だったのに対し、有期雇用は28円高い1095円だった。勤続5年以上の労働者に限れば無期1102円、有期1125円となっており、ともに初めて1100円台に達している。…

この記事の全文は、労働新聞の定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら

労働新聞電子版へログイン

労働新聞電子版は労働新聞購読者専用のサービスです。

詳しくは労働新聞・安全スタッフ電子版のご案内をご覧ください。

令和元年8月5日第3219号8,9面 掲載
  • 広告
  • 広告

あわせて読みたい

ページトップ
 

ご利用いただけない機能です


ご利用いただけません。