【特集1】ヒヤリ・ハットを改善に生かす 問いかけで報告しやすく 自主性育てる活動に発展/JR貨物

2016.10.14 【安全スタッフ 特集】
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 鉄道による貨物輸送事業を全国に展開する日本貨物鉄道㈱(JR貨物)は、職場で体験したヒヤリ・ハット報告の活用に力を入れている。問いかけとレスポンス(反応)の早さにより報告を出しやすい雰囲気を広げるとともに、単なる報告に終わらせず「報告」と「改善」とをセットにすることで安全に対する自主性を育てる活動へと発展させた。職場単位での取組みが活発になり、安全最優先の職場風土づくりへ機運が高まっている。…

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平成28年10月15日第2268号 掲載
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