熱中症予防に外国語パンフ 東京労働局

2019.08.19 【労働新聞 ニュース】
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 昨年の夏に管内で4人の熱中症死亡労働災害が発生した東京労働局(土田浩史局長)は、熱中症防止対策の徹底を呼び掛けるパンフレットをこのほど作成し、企業への周知啓発を強めている。

 外国人労働者が被災するケースも想定されるため、日本語版のほか、英語、中国語、ベトナム語、フィリピン語、ミャンマー語など6つの言語に対応した各言語版パンフレットを用意した。

令和元年8月19日第3221号2面 掲載
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