【追跡レポ】曙ブレーキ工業/グローバル人材育成策 若手海外研修制度を見直し

2012.02.06 【労働新聞 フォーカス・企業事例】
  • list
  • クリップしました

    クリップを外しました

    これ以上クリップできません

    クリップ数が上限数の100に達しているため、クリップできませんでした。クリップ数を減らしてから再度クリップ願います。

    マイクリップ一覧へ

    申し訳ございません

    クリップの操作を受け付けることができませんでした。しばらく時間をおいてから再度お試し願います。

2年目から実習型に 全社員の語学力底上げも

現地での仕事のやり方などを学ぶ毎日を過ごす

 曙ブレーキ工業㈱(グローバル本社・東京都中央区、信元久隆社長、従業員数・連結7685人)では、新入社員研修の一環として実施してきた海外語学学校で学ぶ座学型の「海外研修」に代えて、2~5年目の若手社員を対象とした「実習型海外研修」を開始した。現地法人で2~3カ月実習をしながら異文化対応力を磨く。「海外トレーニー」(2年間)に選ばれない社員にも海外実務を経験させ、将来の海外赴任に備えさせる。一方、テキストを自己採点して人事に毎週提出する「セルフスタディ・プログラム」も導入。全社員の語学力の底上げをめざす。…

この記事の全文は、労働新聞の定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら

労働新聞電子版へログイン

労働新聞電子版は労働新聞購読者専用のサービスです。

詳しくは労働新聞・安全スタッフ電子版のご案内をご覧ください。

平成24年2月6日第2859号15面 掲載
  • 広告
  • 広告

あわせて読みたい

ページトップ
 

ご利用いただけない機能です


ご利用いただけません。