【追跡レポ】綜合警備保障/ALSOKイーグルス 定年後再雇用 高齢者活用に新会社

2012.03.05 【労働新聞 フォーカス・企業事例】
  • list
  • クリップしました

    クリップを外しました

    これ以上クリップできません

    クリップ数が上限数の100に達しているため、クリップできませんでした。クリップ数を減らしてから再度クリップ願います。

    マイクリップ一覧へ

    申し訳ございません

    クリップの操作を受け付けることができませんでした。しばらく時間をおいてから再度お試し願います。

挑戦への選択肢拡大 研修で対応スキル磨く

“オジサンコール”で顧客からの信頼獲得へ

 綜合警備保障㈱(ALSOK=東京都港区、村井温社長、社員数・連結2万7790人、単体1万2812人)では昨年、高齢者活用を目的とした100%出資子会社ALSOKイーグルス㈱(小林幸二社長)を設立した。従来の60歳定年後65歳までの再雇用制度を補完し、業務の選択肢を増やす狙い。本体での再雇用と勤務時間(フルタイム)、処遇などは共通なうえに、最長70歳まで働ける。ALSOKの顧客に満足度調査を行うコールセンター業務にもチャレンジし、優れた対応ぶりが評判に。事前の集中的な研修で話し方を磨いたことも奏功した。…

この記事の全文は、労働新聞の定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら

労働新聞電子版へログイン

労働新聞電子版は労働新聞購読者専用のサービスです。

詳しくは労働新聞・安全スタッフ電子版のご案内をご覧ください。

平成24年3月5日第2863号15面 掲載
  • 広告
  • 広告

あわせて読みたい

ページトップ
 

ご利用いただけない機能です


ご利用いただけません。