【追跡レポ】㈱生出/中小企業のBCP対策 全員参加型で定着図る

2012.03.12 【労働新聞 フォーカス・企業事例】
  • list
  • クリップしました

    クリップを外しました

    これ以上クリップできません

    クリップ数が上限数の100に達しているため、クリップできませんでした。クリップ数を減らしてから再度クリップ願います。

    マイクリップ一覧へ

    申し訳ございません

    クリップの操作を受け付けることができませんでした。しばらく時間をおいてから再度お試し願います。

危険箇所を見える化 同業者と有事協力体制も

定期的に活動報告会議を開催し多くの社員が参加

 産業用機器や医薬品などの梱包具・緩衝材の設計・製造・販売を手掛ける㈱生出(東京都西多摩郡、生出治社長、従業員56人)の全員参加型BCP(事業継続計画)策定活動が評判だ。対策案は広く全社員から募り、施設内の危険箇所、活動進捗状況・改善情報を“見える化”。避難・誘導などの項目ごとに時期をずらして訓練を継続実施しBCPへの理解を深めた。有事の際に相互協力を行う同業者とのネットワークも構築している。「2010年度・東京都中小企業BCP策定支援事業」参加35社のなかで最優秀賞を受賞した同社の取組みを追った。…

この記事の全文は、労働新聞の定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら

労働新聞電子版へログイン

労働新聞電子版は労働新聞購読者専用のサービスです。

詳しくは労働新聞・安全スタッフ電子版のご案内をご覧ください。

関連キーワード:
平成24年3月12日第2864号15面 掲載
  • 広告
  • 広告

あわせて読みたい

ページトップ
 

ご利用いただけない機能です


ご利用いただけません。