【追跡レポ】アイエスエフネットハーモニー/特例子会社 異なる障害を相互補完
2012.04.23
【労働新聞 フォーカス・企業事例】
グループワーク軌道に ボードで目標管理を推進
ITベンチャー企業㈱アイエスエフネット(東京都港区、従業員1612人)の渡邉幸義社長が代表を兼務する特例子会社㈱アイエスエフネットハーモニー(東京都中野区、従業員36人〈うち、障害者26人=身体3人、知的11人、精神12人)の取組みが注目されている。障害の種類の異なる社員が、互いの特性を生かし、助け合いながら業務を進めるグループワーク方式を導入し雇用の安定・収益面ともに成果を上げている。職場のホワイトボードに目標と評価を明示し、1日3回の報告会で進捗を確認するなどきめ細かい指導も奏功。…
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平成24年4月23日第2870号15面 掲載