約4割で災害が発生 ビルメン業へ自主点検 新宿労基署

2019.08.30 【労働新聞 ニュース】
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 東京・新宿労働基準監督署(金田文人署長)は、このほどビルメンテナンス業に対して安全衛生自主点検を実施した。今年に入り7月末現在で、墜落・転落によりすでに3人が死亡していることから行ったもの。回答は75事業場。

 その結果、過去3年間に休業4日以上の労働災害が発生したか聞いたところ、32事業場と43%が「発生した」と答えた。件数では…

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令和元年9月2日第3223号4面 掲載
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