有給休暇取得が改善 「4日以下」が大幅減に 全国建設業協会調査
2016.10.26
【労働新聞 ニュース】
建設業で年次有給休暇の取得状況が改善していることが、全国建設業協会(近藤晴貞会長)が実施したアンケート調査で分かった。年間取得日数4日以下の企業割合が大きく減少し、10日以上の企業が増えている。
調査は、同協会傘下の45都道府県協会を通じて1410社を対象に実施し、1170社から有効回答を得た。休日・休暇や賃金の改善などについて今年8月1日時点の状況を調べた。…
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平成28年10月24日第3085号2面 掲載