顧客本位で営業を 銀行員の離職防止へ提言 全銀連合

2019.09.06 【労働新聞 ニュース】
  • list
  • クリップしました

    クリップを外しました

    これ以上クリップできません

    クリップ数が上限数の100に達しているため、クリップできませんでした。クリップ数を減らしてから再度クリップ願います。

    マイクリップ一覧へ

    申し訳ございません

    クリップの操作を受け付けることができませんでした。しばらく時間をおいてから再度お試し願います。

 全国銀行員組合連合会議(全銀連合・徳能大介議長)は、銀行員の離職率が高いことから「金融機関で働く魅力について」と題する報告書をまとめた。仕事へのやりがいを取り戻すため、顧客本位の営業を実践するよう提言している。

 銀行員といえば、花形の仕事で高給、安定というイメージがあり、毎年就職ランキングの上位を占めていたが、近年人気が凋落し、新卒離職率が高く、転職者も増加している状態という。

 背景には、…

この記事の全文は、労働新聞の定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら

労働新聞電子版へログイン

労働新聞電子版は労働新聞購読者専用のサービスです。

詳しくは労働新聞・安全スタッフ電子版のご案内をご覧ください。

令和元年9月9日第3224号4面 掲載
  • 広告
  • 広告

あわせて読みたい

ページトップ
 

ご利用いただけない機能です


ご利用いただけません。