一人親方へ実態調査 安全経費「契約書なし」半数 厚労省

2019.09.10 【安全スタッフ ニュース】
  • list
  • クリップしました

    クリップを外しました

    これ以上クリップできません

    クリップ数が上限数の100に達しているため、クリップできませんでした。クリップ数を減らしてから再度クリップ願います。

    マイクリップ一覧へ

    申し訳ございません

    クリップの操作を受け付けることができませんでした。しばらく時間をおいてから再度お試し願います。

安全対策4割が取り組まず

 厚生労働省は、「建設業一人親方の働く実態等に関するアンケート調査結果」を取りまとめた。元請けなどから業務を受注した際の安全経費の取扱いを聞いたところ、「書面で契約しないことが多い」が41.9%と最も多く、「必要な安全経費は、ある程度契約の中で認めてもらっている」は24.3%にとどまった。安全経費の見積もりを提示しても認められなかったものには「高所作業車」「足場」などが挙がった一方、災害防止の取組みを尋ねると、4割が「特に取り組んでいない」と回答した。調査結果は今後の安全衛生に関する教育支援などに生かす考え。…

この記事の全文は、安全スタッフの定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら

安全スタッフ電子版へログイン

安全スタッフ電子版は安全スタッフ購読者専用のサービスです。

詳しくは労働新聞・安全スタッフ電子版のご案内をご覧ください。

2019年9月15日第2338号 掲載
  • 広告
  • 広告

あわせて読みたい

ページトップ
 

ご利用いただけない機能です


ご利用いただけません。