【フォーカス】丸井グループ/安全衛生活動の推進 手引つくり原因・対策を周知 ポスターで転倒防ぐ
2019.09.19
【労働新聞 フォーカス・企業事例】
健康経営と取組み一体化
㈱丸井グループ(東京都中野区、青井浩代表取締役社長、5326人)は、安全衛生についてグループで方針を定めて本社と各社・各事業所が連携しながら取組みを進めている。最大の特徴は、健康経営と一体化させた活動の推進だ。病気予防に留まらず、全員がより活力高く幸せになることを目標とした活動を通じて、安全で活気ある職場づくりをめざす。カゴ車やカッターに起因する災害には、独自の手引きで原因と対策を周知。転倒災害防止にはポスターを活用し、降りる時は一歩目で踏み外しがちと注意を促す。…
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令和元年9月23日第3226号15面 掲載