労働者保護の拡大を 曖昧な雇用関係に懸念 ILO・安全衛生で提言
2019.09.27
【労働新聞 ニュース】
ILO(国際労働機関)は、創立100周年を迎えたことから「仕事の未来の中心にある安全と健康 土台となる100年の経験」と題する報告書をまとめた。働く人々にとって、安全で健康的に仕事をするという課題に対して、将来的な労働安全衛生分野の取組み方を考察している。
報告書ではICT化、AIなどの新技術が進むなか、労働関連ストレス、精神的影響を懸念した。デジタル化の…
この記事の全文は、労働新聞の定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら
令和元年9月23日第3226号4面 掲載