労組こそ企業価値高めよ 全労生 八野委員長が促す 社会の持続へ翼を広げ

2016.11.11 【労働新聞 ニュース】
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 労働組合の立場で生産性運動に取り組む全労生(全国労働組合生産性会議・相原康伸議長)の特別委員会委員長を務めるUAゼンセンの八野正一副会長は、10月24日に東京で開催した集会で、労働組合こそ社会の持続可能性を高める目標を掲げ、企業の社会的価値を高める活動に取り組むべきだと訴えた。人権や労働問題に固執せず、もっとウィングを広げて社会やサプライチェーン全体の持続可能性を探るよう促した。…

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平成28年11月7日第3087号6面 掲載
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