有期雇用は5年まで 期間定めない契約に転換 厚労省・次期国会に労契法改正案
2012.01.23
【労働新聞 ニュース】
労働政策審議会は、有期労働契約の長期にわたる反復・継続を抑制(出口規制)する必要があるなどと指摘した「有期労働契約の在り方」について、小宮山厚生労働大臣に建議した。
同一の労働者と使用者の間で5年を超えて有期労働契約が反復更新された場合、労働者の申出により、期間の定めのない労働契約に転換させる仕組みを導入する。…
この記事の全文は、労働新聞の定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら
平成24年1月23日第2857号1面 掲載